ブログを書き始めて1年が経ったようです

 

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こちらは事務作業する部屋から見る風景です、みむさんです。

 

夏の北海道の台風に比べると、打って変わって秋晴れが広がる毎日です。

 

天気はやはり気持ちを左右する一つの要因ですね。

清々しい気持ち。

 

天気のいい日に早起きをするほど気持ちのいいものはないですね。

澄んだ空気の匂いがたまりません。

 

ブログを書き始めて1年が経ったようです。

 

毎日書いていた時期もあれば、

2、3ヶ月放置されていた月も。w

 

「書きたいときに書く」

 

それがこのブログの特徴ということにしておこう。

 

1年かー。

もう書いた内容忘れてる記事とかもありそう。w

 

1年前は何してたかなー。

日雇いバイトか。

 

そして親との惜別宣言をした日もこの月でしたね。

 

なんとかして、神山塾に入りたいという強い思いがそうさせたのでしょう。

 

人生で初めて親に覚悟を持って宣言したことだもんなー。

 

その日がなければ今はない。

 

徳島へ行き、今はなんと北海道。

 

1年前の誰が予想したことでしょう。

 

やっぱり想像つく未来は面白くない。

何があるかわかんないけど想像のつかない毎日を過ごしたい。

 

来年の今は何をしているのでしょう。

 

全く見当がつきませんね。w

 

楽しくやれてる自分がいることを信じて毎日生きよう。

 

 

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  浦幌町地域おこし協力隊
  三村 直輝 / NAOKI MIMURA
  うらほろスタイル推進地域協議会事務局
  〒089-5611北海道十勝郡浦幌町字寿町7-1
   tel/fax:015-578-7180
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フロー理論

https://www.instagram.com/p/BK1c1a6jTk1/

 

まだまだ晴れた日は半袖でいけました、みむさんです。

 

9月末に入り、もう少しで10月。

北海道に来て4ヶ月。

 

早かったような短かったような。

ある時はあっという間に、

ある時はゆったりと。

 

北海道にも少しずつ慣れていっている感じがします。

 

1ヶ月目はいろんなことは初めまして。

2ヶ月目、3ヶ月目は調整ごとで奔走。

4ヶ月目はやりたいことも見据えながら、

少しコツがつかめてきたかなーという感じ。

 

やっぱり奔走している時の時間の流れは早い。

そして、充実している。

 

それはフロー理論という理論に基づいている気がします。

最近読んだフロー理論に関する本。

 

目標に対して没頭する時間こそが幸福な時間。

 

例えばぼくが経験した農業。

 

1日でレタスを2000個植えるなど、

明確な目標のもと黙々と行う作業。

 

単純な作業に見えるが、

目標があり、

振り返れば植えたレタスが軌跡として残る。

 

こうしたすぐに現れるフィードバックも大切。

 

その頃は本当に悩んでいて、

毎日死にたいと思っていたくらいの時。w

 

今思えば、

フロー理論に基づき、

悩みを忘れるくらい没頭し、

幸せな時間を過ごしていたのだなーと実感。

 

また、

農業は土に触れ、

太陽を浴び、

汗をかく。

 

生命力の強さを感じる。

 

自然がまたいい。

 

そしてまた、

北海道で農業に触れる機会がある。

 

毎日コツコツですな。

 

 

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考える力

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昨日はいい天気だったので小学校のグラウンドでピクニック、みむさんです。

 

晴れた北海道は最高ですね。

高い建物、高い山がないので

空が何せ広い。

 

空を見上げると全部空。

広い空。

 

見渡すだけで幸せになれる。

そんな場所に入れることが幸せ。

 

ふと考える力とは?

と考えてみた。

 

日本の教育では、

どうしても答えの回答や答えを覚えることが主体になっている。

 

しかし海外の教育は違う。

例えば、イヌイットの家はどんなものなのか

レゴで表現させる。

 

この授業から学べる一番大切なことは、

相手の立場に立って考えることだと思う。

 

日本の教育で相手の立場に立って考えることはあるだろうか?

 

考える力とは、

相手のことを考えられるかだと思う。

 

自分のことだけ考えていれば、

どうしても視野は狭くなる。

 

相手のことを考えればいろいろなことを考える必要性が出てくる。

そうなれば創造力も働き、生産的な働き方もできるだろう。

 

日本は核家族が増え、

小さい頃から家庭にいる大人は親だけ。

 

地域のコミュニティも乏しい。

 

社会に出て人と関わることは必須。

 

なのに今は自分のことしか考えられない大人がたくさん。

 

環境のせいだと済ませるのは良くない。

 

考える力は、

相手のことを考えられるか。

 

シンプル。

 

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お金ではなく想い

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いよいよガチで寒くなってきました、みむさんです。

 

寒い。

ストーブ必須。

今更ながらお家にストーブついてて心の底から

よかったと。感謝しかありません。

 

まだ9月なんですが、

この寒さは一体。

そして、これからの寒さはどんなもんなのか。

 

寒さ対策グッズ絶賛整備中です。

 

先日、役場の人と交渉する場面がありました。

 

交渉って難しい。

 

どこまで攻めて、どこまで守るか。

どこで押すか、どこで引くか。

 

この駆け引きがどうも苦手で、

交渉ごとはいい思い出がありません。

 

そんな交渉に代表と役場へ。

 

今回は10月の東京出張のお話へ。

 

出張に行くのは全然いいんだけど、

出張費がねーと。

 

渋っている様子でした。

 

そこで代表はすぐさま、

出張費は別にどうでもいいと。

 

行けるか行けないかだけだと。

 

そう。

お金じゃなくて想いなんですよね。

 

行きたいか行きたくないか。

行けるのか行けないのか。

 

ぼくは行きたい。

行ってもいいという許可。

はい終わり。

みたいな。

 

あえてお金のことで戦いはしないことを

学びました。

 

戦えば勝つか負けるかの戦いになる。

 

じゃあ戦わなければいい。

 

新しい発見の一つを実感しました。

 

これからの交渉に一歩前進。

 

 

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自己肯定感

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最近マイブームは一度起き、みむさんです。

 

今日はなるほどなーと思った話。

 

まだ浦幌町のことが詳しく書けていないのですが、

今後ゆっくり書いていきます。

 

そんな浦幌町で10年前から

地域の取り組みをされている代表の方のお話を聞く機会がありました。

 

そこで腑に落ちた話があります。

 

それは自己肯定感。

 

自己肯定感とは「自己を肯定する感覚」、つまり「自分は大切な存在だ」と感じる心の感覚です。ですので、自己肯定感が高いと、「自分は大切な存在、価値ある存在だ」と感じている、ということです。

 

教育とか育てられた環境がけっこう影響するみたいで、

日本人は低い人が多いそう。

 

自己肯定感は幸せに感じるかどうかにも影響してくるので、

日々を過ごす毎日に大事なことだと思うのです。

 

今はまだマシですが、

京都や広島にいた時は

本当自己肯定感低かったなーと。

 

自己肯定感が低かったから、

毎日死にたいと思っていたのかなーなんて。w

 

今では笑える話ですが。

 

この自己肯定感が低い原因としては、

都会だとまず相手を疑ってかかれと

小さい頃から自然とそうなるんですよね。

 

そんなことは大人は思ってないと思うんですけど。

 

例えば、

車には鍵をかける、家に鍵をかける、

知らない人にはついていかない。

 

え?

普通なんですけど。

 

と思うでしょ。

 

こんなことが逆なところがあるのです。

 

それは田舎。

 

車には鍵はつけっぱなし。

家の鍵はどこいったけレベル。

知らない人と仲良くなるのが普通。

 

都会だと自然と相手を信用しなかったりすることが

多々あるのです。

 

そんな環境で育ち、

自分も相手を疑うということは

相手も自分を疑っているということ。

 

すると自分の中で自己肯定感が低くなるのです。

自信をなくしてしまうのです。

動くことができなくなり家に引きこもるのです。

ぼくの実体験です。w

 

本当会う人会う人に見下されているような、

目も見れないくらいでした。

 

でも田舎だと、

その逆のことが起こり、

自己肯定感は高まる一方。

 

疑いなんて一切なし。

むしろ60代でも若手と言われる場合も。

 

コミュニティが小さいので存在感は

実感として感じることが大きいですよね。

 

人に必要とされている。

自分のやることがある。

自分の役割がある。

 

小さなことでもやってみる。

 

大体何でもできる。

 

自信につながる。

 

自己肯定感アップ。

 

そういった小さな自信をつけて、

元気になったのがぼくです。

 

だから腑に落ちたんだなーと、

書きながら思いました。

 

本当田舎は人生を再生させてくれる場所。

 

全国にたくさんある場所が、

全国のたくさんの人に求められている。

 

そんな場所と人をつなぐ懸け橋になれるといいな。

 

 

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勉強と学び

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朝晩が冷えてきましたね、みむさんです。

 

先日、北海道十勝・浦幌町の元木農園へ行ってきました。

 

率直な感想としては、

ぼくの目指すものに近いものを感じました。

 

小学生以下と保護者を対象に畑でカレーを作るというイベント。

畑で。畑で。畑で!?

 

畑でですよ。

なにそれ?意味わかんない。

 

と言う声が聞こえてきそうですが、

畑でカレーを作ってきましたよ。はい。

 

畑の土でかまど作り。

元木農場で作っている野菜を収穫。

ジャガイモ、トマト、パプリカ。

人参と玉ねぎは調達。

 

上記の写真が、元木農場のビニールハウス。

中は楽園。

トマトの実が赤々と綺麗に輝いていました。

その味は絶品。

優しく甘い味。

トマト狩りですね。w

 

力持ちの男性陣がかまど作り。

野菜を洗うのは子供たち。

野菜を切るのはお母さんたち。

役割分担。

 

最初の元木さんの説明では、

みんなの頭の上からはてなマーク。

 

そんなこと本当にできるの?

 

できるんです。

 

ちょっとずつモノがカタチになってくるとイメージが湧き始めて、

できるんです。

 

そんな過程を嬉しそうな顔で元木さんは見られていました。

 

「想像できたら面白くない。

試行錯誤しながらやるのが面白い。

でも、もうみんな想像できてきた人が多いからな、

次はもっと難しいことせんとな。」

 

まだカレーも出来てないのにこの発言。w

 

そして、常に言われていたのは

 

「楽しいのが一番」

 

まさに今の自分に言われているかのような言葉で心に響きました。

 

話が変わりますが、

元木さんのところには大学生も来るそう。

 

そして、同じように調理をしていて、

アルミは鍋の下にひく場面。

 

元木さんはふと聞いてみたそう。

 

「アルミの融解温度は?」

 

「。。。」

 

答えられなかったそう。

 

これがすべてではないとは思いますが、

何のために勉強しているのか?

 

ってことですよね。

 

本当の勉強は学びじゃないのかな。

 

学びとは、

勉強だけじゃなくていろんな体験の中からの勉強。

人と人とが交流する中での勉強。

助け合う勉強。

 

だって、生きていく上で

人と関わらないことなんてないですもんね。

 

元木さんの人間性に惹かれました。

これを機に親交を深めていきたいです。

 

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プロ意識

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昨日は海で花火、久しぶりに青春を感じました、みむさんです。

 

実はぼくは広島出身。

そう!ついに!25年ぶりに!

広島東洋カープ優勝!!

 

www.youtube.com

 

泣くよね。

黒田と新井の涙はせこいよね。

まさか涙が出るとわ。

小中高とサッカーをしてきて、サンフレッチェ広島が優勝した時には泣かず。

まさかのカープが優勝した時に泣くという。w

 

やっぱりこの二人から伝わってくるものは違う。

思い、想い、重い。

 

なんと言って表現すればいいのかわかりませんが、

心を突き動かすものが伝わってきました。

 

本当優勝できる時代に生まれてきててよかったなー。

 

黒田と新井。

大好きなカープを離れて外で武者修行、7年。

 

同時期に離れ、同時期に戻ってくる。

そして2年で優勝へ。

 

ストーリー最高すぎる。

 

心を突き動かすのは何かなーと考えた時に、

それはプロ意識ではないかと。

 

プロでやる以上、

全身全霊をかけて、

命を削ってでも、

使命感・覚悟を持って、

毎試合毎試合戦っている。

 

そんな姿が、

必死さが。

 

では今のぼくにそれくらいのプロ意識はあるのかと。

 

地域おこし協力隊は、

立派なプロ。

お金をいただいているから。

 

本当にカープの選手に

改めて自分の仕事に対するものを

再認識させられる良い機会となった。

 

甘えで、

自制心もコントロールできないようでは

まだまだだなと。

 

今が勝負どき。

頑張ろう。

 

カープありがとう。

 

 

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