自分が望む生き方を見つける
今日は雨。
雨の日は、高校時代の友人が「雨の音っていいよね」と言っていたのを思いだします、みむさんです。
今日は、自分が望む生き方が大体決まれば、肩の荷が下りるよってゆうお話。
人にはそれぞれの人生があって、それぞれの生き方があります。仕事面や生活面で分けると無数にあります。
でも、自分の望む生き方ができてる人ってどのくらいいるのでしょう?
そもそも自分の望む生き方がある人ってどのくらいいるのでしょう?
周りの人、環境のせいにして諦めてる人はどのくらいいるのでしょう?
正直、去年の自分がそうでした。
なんとなく生きてればいいや、でもこんな生き方はしたくない、でもお金も欲しい。
周りの人が買ってるから、あれ買おう。SNSを見て、みんな旅行してるから自分も行かないと。
プライドやら嫉妬やら、ありとあらゆるものがごちゃまぜになって重荷になり、いざというときに情報過多になりすぎて動けない自分がいました。
そんな時に、出会った本に救われました。
「フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~」
この本を読んだ感想を一言で表すと、
「自分は自分で良いんだ」
でした。
それまで、自分がつけていた鎧や仮面がぼろぼろと剥がれ落ち、清々しい気持ちになることが自分でもわかりました。
自分は仕事が忙しくて給料はたくさんもらえるけど自分の時間がないよりも、
仕事はそれほど忙しくなくて給料もそこそこだけど自分の時間がある方がいい。
といったような、生き方を自分で考えて生きることが大切です。
環境を変えれず、諦めている人はまずは考え方を変えてみるのもいいかもしれません。
生き方が大体決まれば、変な情報に騙されないし、無駄な時間を過ごすこともありません。
あまり固執しすぎると、逆に動きづらいので「大体」が大事。
柔軟に生きましょう。
あなたならどんな生き方をしますか?
元気なニート
三村直輝ことなっきー
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