経営者たちが高校生に伝えたいたった一つのこと

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初めて包丁で手を切りました、みむさんです。

 

昨日は、

神山町にある松葉庵というカフェで、

神山町出身の

コーチングをされている川野操作さん

にお会いしてきました。

 

松葉庵は心地よい雰囲気で、

ランチ過ぎから夕方にかけて

集中したり対話するのに向いています。

コーヒーも美味しい。

 

いやー、

コーチングやりたいと思っていたら

本当にやれることになりました。

 

1月から3月までの全6回のコース。

神山塾は3月末まで。

 

まさにぼくがやるために準備されたコースです。

もうやるしかないですよね。

 

ワクワクドキドキが止まりません。

 

川野さんは、

お子さんとの関係をよりよくするために

コーチングを始められたそうです。

きっかけが素晴らしいです。

 

そんなお話の中で、

印象に残ったことがあります。

 

川野さんは月の半分くらい東京に行かれ、

ベンチャー企業の経営者たちのコーチングも

されているそうです。

 

そこで川野さんのお子さんのためを思い、

経営者たちに

「もし今の考え方、脳みそのまま高校生に戻れるとしたら

何をしますか?」

と聞いたそうです。

 

すると、

ほとんどの経営者たちが口を揃えて、

「人に会うこと」

と答えたそうです。

 

そして、

「英語」。

 

たくさんの人に出会って、

たくさんの価値観があることを知る。

 

英語があれば世界中の人と

価値観を共有することができます。

 

多感な時期に受験勉強だけでは

勿体なさすぎる。

 

若い世代が世界に出れば、

これからの日本はどうなるでしょうか?

 

ぼくは英語が必要だと思わない限り

勉強はしたくないし、やる気が起きません。

 

ただ、

今必要なものかどうか問われている気がします。

 

「人に会うこと」

「英語」

 

心に留めておきます。



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