コーチング基礎の実践をしてみた

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昨日は2人目のゲストが泊まっており、

美味しいカレーを作ってくれました、みむさんです。

 

昨年末から、

「山姥プロジェクト」

が始動しております。

 

山姥とは、

神山町阿野にある

ゲストハウス兼

和食屋になる予定の場所です。

 

山姥プロジェクトとは、

3月19〜21日の3日間を使って、

山姥プレオープンを兼ねて

神山塾7期生の最後の発表会をします。

 

そこで、

ぼくはディレクターとなりました。

 

みんなの声を拾い上げつつ、

1つのものにまとめていく。

 

難しいですが、

楽しくてしょうがないです。

 

みんなが難しい顔をしている時に、

違った角度からの視点で見た発言をして

その場が活気付いてくること。

 

掘り下げが少ないと感じた箇所は、

即座になぜか問いただし

自ら掘り下げていくこと。

 

他にもディレクターとして、

できた部分とできない部分もありますが

できた時は楽しいです。

 

反対に、

できない部分がある時は

悔しいです。

 

そんな対話が多い中、

一昨日コーチングの基礎を学んで

実践してみています。

 

一昨日、

コーチングの川野操作さんに

コーチングは具体的に何からやればいいですか?

と聞くと、

「ステイト」

とおっしゃいました。

 

「ステイト」とは

状態のことを示します。

 

相手のテンションに自分のテンションを合わせること。

 

テンションが高ければ高く、

低ければ低く。

 

高すぎてもいけないし、

低すぎてもいけない。

 

同じところから入って、

少しずつ自らテンションを上げていき

相手のテンションを引き上げる。

 

すると、

相手の話が引き出しやすくなります。

 

実際に、

テンションを合わせて

次第に頷きやリアクション、表情など

テンションを上げていくと

その場が活気付いたり、

話が弾んだりしました。

 

と同時に、

聞くことに意識が向くことで

以前より相手の話が

理解しやすくなりました。

 

ちょっとしたことですが、

威力半端ない。

あとは、意識的にすることが

どれだけ難しいことなのかを実感。

 

やっぱりコーチングやばい。

 

どんどん勉強しよ、

将来のために。

 

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