幾つになっても馬鹿になれ

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山で野うさぎを見ました、みむさんです。

 

「馬鹿なことすんじゃないよー!」

 

「何馬鹿なことやってんだい!」

 

「ばかげたことすんな!」

 

男性陣の誰しもが、

子どもの頃言われた言葉ではないでしょうか?

 

なんなんでしょうか?

 

あの頃の馬鹿なことするときの

ワクワク感、高揚感は。

 

山の中に秘密基地を作ったり。

砂浜に穴を掘ったり。

いたずらしたり。

 

でもね、

思ったんですよ。

 

この時、

この瞬間に、

自分が一番生き生きしてることに

気づいたんです。

 

はたから見れば、

馬鹿なこと、

阿保なこと、

無駄なこと。

 

でも、

馬鹿なこと、

阿保なこと、

無駄なことに

どんだけ人生の時間使えるか。

 

どんだけ、

馬鹿なこと、

阿保なこと、

無駄なことを、

全力でやりきれるか。

 

それが、

人生の幸福度を大きく

左右するのではないでしょうか。

 

「大人なんだから」

 

「もう若くないのよ」

 

「大人気ない」

 

こんな言葉もかけられた方も

多くいるでしょう。

 

年は関係ないですよ。

 

幾つになっても、

少年のような心で、

ピュアな心で、

馬鹿なことを全力でやりきる。

 

それこそが

真の大人です。

 

子どもに、

なんて馬鹿なことやってる大人がいるんだ。

でもなんか本人楽しそう。

あんな大人もいるんだ。

あんな大人になるにはどうすればいいんだろう。

あんな大人になってもいいんだ。

 

子どもに夢を与え、

幾つになっても馬鹿なことを

全力でやれる大人になりたい。

 

その一例が、

上記の写真です。

 

*天候曇り、夜8時、場所は神山町、神通の滝。

 

 

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