家は建てる時代
GWは広島で田植えです、みむさんです。
ここ数日、
山姥での作業を行っています。
その作業とは。
サンルームの解体。
上記の写真がサンルームです。
山姥の改修や改築、
新居のトレーラーハウスなどは
すべて妻のきみこさんが
作っています。
夫のけいさんは電気関係や水回りを担当。
お二人で力を補い合い、
生活されている姿は憧れであり、
ぼくも将来中山夫妻のような
たくましく生きる家族を作りたいです。
きみこさんに言わせると、
家を建てるのは簡単らしい。
きみこさんが家を建て始めたのは、
カンボジアで人が
自分で家を建てているのを見てからだそうです。
外国は自分で家を建てたり、
直したりが多いですよね。
日本が異例なだけ。
自分で建てれれば、自由自在。
建てたり、立て直したり。
自分の好きなようにできる。
昔やっていたのではなく、
見よう見まね。
家を建てられる。
食べられる野草がわかる。
料理ができる。
震災が起きても、
寒いならその辺の物を燃やせばいい、
お腹が空いたら野草を食べればいい。
なんで待ってるだけなの？
私は何が起きても生きていける。
byきみこさん
もう、たくましすぎて。
人間なんでもできますね。
中山夫妻に出会ってから、
35年ローンで家を買うということが
全く理解できなくなりました。
イケダハヤトさんも書かれてますね。
家は建てる時代です。
