株式会社リレイション→浦幌町地域おこし協力隊

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前回とは打って変わって、劇的に環境の変わったみむさんです。

 

リレイションという会社は全国の田舎をフィールドに

お仕事をさせてもらっています。

 

縁あって、浦幌町と昨年から仕事しており、

代表の祁答院が浦幌町地方創生アドバイザーとなっています。

 

そんなこんなで、

ぼくはというとリレイションを2ヶ月でクビとなり、

6月1日付で浦幌町地域おこし協力隊となりました。

 

mimu3.hateblo.jp

 

クビ?左遷?島流し?

いろいろ聞かれますが、

出向です。たぶん。w

 

なので、ただいまの現在地は

「北海道十勝郡浦幌町」。

 

未だに自分のいるところが、

北海道ということを

忘れていることがあります。

 

北海道ですよ!

あの北海道ですよ。

 

行ったこともなかった。

住むことなんて考えてみてもなかった。

寒いの苦手なので。

 

本当、小学校の頃

「ほっかいどうはでっかいどう〜」

とか言って遊んでましたけど、

素で、

「ほっかいどうはでっかいどう〜」

て言っちゃいました。

 

見渡す限りの広大な土地。

未だに驚きます。

 

では、

なぜぼくがあれだけリレイションで神山塾の運営に

携わりたいと言っていて、

地域おこし協力隊となったのか?

 

それは神山塾を運営していく自信がなかったからです。

浦幌町行きを断ってまで神山塾を運営する自信がなかったからです。

 

神山塾は祁答院さんが人生で積み重ねたことを、

体験を経験として、理論付けて説明していくという、

祁答院さんにしかできないことが多いです。

 

もちろん同じようなことは話せますが、

何せ体験も経験もしていない自分が話して、

塾生に伝わるのだろうか。

 

というより、

腑に落ちていないことを説明することが、

自分自身で納得がいっていませんでした。

 

神山塾の運営をしたいと言ったものの。。。

と、悩んでいたところでの浦幌町の話。

 

悩んだ末、

浦幌町地域おこし協力隊となり、

いろんな経験をすることに決めました。

 

浦幌町に来て約半月。

すでに寂しさと不安いっぱい。w

 

リレイションの行動指針。

・好奇心…おもしろい仕事をする。仕事をおもしろがってする。
・冒険心…既存のモノサシにとらわれず、新しい仕事に挑戦する。自分たちの仕事で新しいモノサシを創る。
・楽観性…なんとかなる。なんとかする。
・柔軟性…目的は見失わず、常に最適な目標を選択・決断する。目的は一つ、目標は無限大。
・継続力…できない理由より、できる方法を思考し、行動し、人と地域の関係性を育み続ける。

 

を軸に行動。

 

自分なりに、自分らしく。

 

やっとブログかけてよかたー。

 

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  浦幌町地域おこし協力隊
  三村 直輝 / NAOKI MIMURA
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