地域おこし協力隊の新しいカタチ

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最近日本酒ににはまっています、みむさんです。

 

上記の写真は昨日と同様、

昆布刈展望台からの眺め。

 

海と空の境目がわからないほどの景色。

見惚れてしまいます。

 

朝は朝日が綺麗で、

夜は星空が綺麗だそうな。

 

パラグライダーの発着地でもある。

 

浦幌町に来たら、

ぜひ足を運んでもらいたい場所ですね。

 

話は変わって、

地域おこし協力隊(以下協力隊)についてのお話。

 

昨日、

協力隊の記事を発見。

 

まあ酷い書かれようです。

 

dot.asahi.co

dot.asahi.com

 

ブラックだわ。

 

金もらえるだわ。

 

事実は事実でしょうけど。

 

どの地域もそうでないにしろ、

こんな書かれ方すると

協力隊は酷いな。

 

ってなるよなー。

 

ブラックならやーめた、

とか。

 

お金もらえるからいこー、

とか。

 

地域のことを

そんなぬるい考えで

考えて欲しくありません。

 

地域の人は地域の人なりに

どうすればいいのか悩んでるはず。

 

このまま何もしなければ、

消滅してしまうこともわかってるはず。

 

だって、

ずっとそこに住み続けているのだから。

 

協力隊がいいとか悪いとか、

地域の人がいいとか悪いとか。

 

そんなことはどうでもよくて。

 

どうすれば地域がよくなっていくか、

お互いに認めあって話すことが一番な気がしますけどね。

 

それが難しいからこんな記事も

書かれるんでしょうけど。

 

ただ、

ぼくのように会社から出向というカタチ、

神山塾を卒業してから協力隊というカタチが

新しいカタチな気がします。

 

神山塾で田舎の作法などを身につけ、

関係性を育んでいく。

 

協力隊になる前に

神山塾で学ぶという大きい。

 

そんなカタチ。

協力隊制度を有効に使いたいですね。

 

 

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  浦幌町地域おこし協力隊
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