【2016年後半の自分の出来事ベスト10】

2016年が終わります、みむさんです。

 

2016年は神山塾生で、新年早々名刺作りから始まったのが懐かしい。

 
どなたかのブログで見つけていいなと思って、やってみました、
 
【2016年後半の自分の出来事ベスト10】。
 
~可能性を感じること、新たに始めたこと、深まったこと、出会い~
 
を頭に置きつつ。
 
いってみましょう、ベスト10。
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1.本質の中で生きる

→前半で本質を伝える仕事を生業にすると決め、本質の人に会える日々を過ごせていることに感謝。今の仕事は間違っていない。地域づくりの先頭に立つ人は地域の未来を考えている。

 
 

2.0から1の業務

→廃校をサテライトオフィスに、都会の大学生を浦幌に、つながらないものをつなげ新しい価値が生まれた。この仕事は面白い。
 
 

3.楽しいことは楽じゃない

→日々楽ではないこともたくさんあった。でもそれが楽しい。平凡な日々よりも、揺さぶられる日々。
       
 

4.最高と最悪を考える

→イベントやツアーにおいて、準備が自信を生み出す。最高と最悪のシナリオを頭でシミュレーション。最悪ばかりを考えてしまう傾向にあるので不安に押しつぶされそうになる。でも、最高と最悪を考えるから案外うまくいくこともわかった。
 
 

5.関係性を育み、可能性を見出し、新しい価値を創造する

→株式会社リレイションが提言する文言。浦幌町での暮らしで関係性の育み方を学び・感じ、自分のコア(=ポテンシャル爆発)を見つけ、新しい価値(ex.廃校×サテライトオフィス)を創造した。
 
 

6.マイプレゼン=自分の整理

→代官山でのプレゼン、神山塾でのプレゼンと自分のことをプレゼンする機会に恵まれた。プレゼン内容作成の際、自分の整理につながる。そして、それを相手に伝えるのは一苦労。
 
 

7.見てくれている人は見てくれている

→常に全力で立ち向かえばわかってくれる人には伝わる。期待はもってのほか。
 
 

8.目の前の人を大切にする

SNSの普及、メディア、仕事など生活の上で様々なものがある。しかし、目の前の人としっかりと面と向かって話すことが大切。そのタイミングかもしれないし、いつその人が死んでもおかしくない。会えることを当たり前に思わない。
 
 

9.伝えたいことを伝える難しさ

→冬のイベント実行委員会での出来事。多様性の必要性や楽しさの意味づけをどう説明すればいいか悩んだ。でも、その悩む時間が楽しい。そして、イベントの素晴らしさを改めて実感。
 

10.各地の仲間と仕事をしたい

浦幌町はもちろん、徳島へ帰省し会社仲間と過ごし、一緒に仕事をしたいという意識が芽生えた。
 
 
◉まとめ
 
2015年後半では、
自分を表現出来る環境は整えた。
 
2016年前半では、
どんどん自分を表現する年。
 
なっきーらんどを始めとし、
思いをカタチにすることが出来た。
 
2016年後半では、
自己表現で生きていくためにもたくさんの経験を積む必要。
そして、組織として、個人としてのバランスを極める年。
 
後半が終わってみて、様々な経験を積めた。
今は組織として頑張りたい。
 
2017年では、
さらに加速。
そして、決断をはっきりとさせていきたい。
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1ヵ月では短すぎるし、1年では長すぎる。
 
半年はちょうどいいかも。
 
頭の中で整理出来るし、半年間何してきたか、何を感じて生きてきたか、深まる。
 
人生一生自分探しですね。
 
 
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  浦幌町地域おこし協力隊
  三村 直輝 / NAOKI MIMURA
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