アクティブラーニング
今週末はゆっくりできて、充電完了、みむさんです。
最近は、
教育の方にも目が向いてきて
農業などの自然活動が
なぜ人にとっていいことなのか?
など、
理論付けた裏付けなどを調べています。
そんな中で見つけた、
アクティブラーニング。
「従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である」
2012年8月28日の中教審(文部科学省中央教育審議会)の答申より。
また、
京都大学の溝上慎一教授は、
「一方的な知識伝達型講義を聴くという(受動的)学習を乗り越える意味での、あらゆる能動的な学習のこと。能動的な学習には、書く・話す・発表するなどの活動への関与と、そこで生じる認知プロセスの外化を伴う」
と、アクティブ・ラーニングを定義しています。
要するに、
アクティブラーニングとは、
能動的な学習です。
従来の座学というよりも、
体を動かして行うもの。
これは2020年のセンター試験にも
大きく影響してくるでしょう。
塾生が企画した、
今週末の子供キャンプに
少し参加しましたが。
子供から大学生まで見てみて
このまま純粋に育って欲しい!!
と強く思うわけです。
でも、
社会人になって
心が歪んだり
心が荒んだり
体を壊したり。
そうなって欲しくないわけです。
この学生と社会人の差を
うまくなだらかにつなげる
役割はできないだろうか。
と思っていた時に、
見つけた
アクティブラーニング。
自然活動などと絡めた
アクティブラーニング教材を
作りたい。
そして、
純粋な子が純粋な大人へと
つながればいいなあ。