神山塾を通して変化した+5つのこと

 

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日本で一番人口の少ない村(離島を除く)、大川村のさくら祭りに行ってきました、みむさんです。

 

昨日、

神山塾を改めて振り返っていました。

 

まだまだ変化したことがあったので、

本日は「+5」の

変化したことをお伝えします。

 

1.緊張しなくなった

 

ぼくは小さい時から目立ちたがり屋です。

中学校では目立てるからという理由だけで、

生徒会長に立候補しました。

 

しかし、

前に出るだけで

特に上手く話す事も出来ないし、

とにかく注目を集めたいだけでした。

 

しかも、

緊張しやすい。

 

そんなぼくが、

神山塾を通して緊張しなくなった理由。

 

とにかく自己紹介が多い。

 

神山にはたくさんの人が集まってきます。

いろんな人に会うことが好きなぼくは、

面白い人がいると聞くと

とにかくイベントに参加しました。

 

すると、

否応なく自己紹介をしなくてはいけません。

 

最初の神山塾生に対して自己紹介をしてから、

何回自己紹介をしたことでしょう。

 

話すうちに、

次はこう言おう、こうしようと

試行錯誤しているうちに

自信もついてはっきりと

話せるようになりました。

 

2.人との比較をしなくなった

 

神山塾に来る前は、

とにかく自分を蔑み

何も出来ない自分に憐れみを抱いていました。

 

しかし、

祁答院さんを始め、

ぼくのことを

面白がってくれる、

認めてくれる、

見守ってくれる人が、

たくさん神山にいました。

 

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そして、

いろいろな経験を通して、

自分に向いていること、

自分の好きなこと、

自分の役割を見つけることができるようになりました。

 

気づくと、

自分は自分でいいのだと。

人は人でいいのだと。

 

また、

神山塾生は年代が幅広く、

16人もの人がいました。

 

その中での多様性、

フラットな関係が

人と比較しないベースを

築いていると考えています。

 

3.親との関係

 

神山塾に来る前、

親に泣かれながらやってきました。

 

なぜ今更そんなところへ。

なぜよくわからないところへ。

なぜ安定した企業、公務員にならないのか。

 

そんなことを言われ、

縁切っていいけい!

と言い放って出てきました。

 

 そして、

それまで他人の人生を生きてきたことを改めて、

自分のために生きようと。

 

 

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自分が楽しんでいる姿を見せるのが

一番の親孝行でした。

 

次第に理解してくれるようになり、

神山にも遊びに来てくれました。

 

これからも自分の人生を

全力で生きます。

 

4.自分で決める覚悟と楽しさ

 

神山塾に来たのが、

人生で初めて自分で行きたいと

衝動に駆られて

行動を起こしたことでした。

 

自分で決めました。

 

覚悟も決めました。

自分に残された道は

ここにしかないんだ、と。

 

自分で決めて、

覚悟を決めて、

本気で取り組めば、

楽しくないはずないですよね。

 

神山塾は間違いなく、

人生で一番楽しかったです。

 

5.自信

 

「2015年に学んだ10のこと」

でも書きましたが、

自信を取り戻しました。

 

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誰もが輝いていた子供時代。

 

何の制約もない中で、

とにかく感性、

あるがままに生きていました。

 

神山ではそんなことが

実現する世界でした。

 

そんなことを実現している

大人たちばかりでした。

  

みむさん

 

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