お金は消費ではなく循環

https://www.instagram.com/p/BHIkUmmDRN7/

 

美味しいものには目がありません、みむさんです。

 

いやー、

北海道には美味しいものがありすぎて

たまりませんね。w

 

ついつい食べ過ぎちゃいます。

 

豚丼

スパカツ(スパゲッティの上にカツ)、

メンチカツ、

チーズ、

パン、

お寿司、

ソフトクリーム。。。

 

考えてるだけでヨダレが。

 

結構重めなものが多いので、

食べ盛り男子にはもってこいかも。

 

あと、

「北海道」というワードって、

「北海道」て言うだけで

惹かれません?

 

「北海道」て言う言葉自体がもう

ブランド化してる気がする。

 

北海道にいるのに、

「北海道」という

ワードに惹かれて買っちゃいます。w

 

まだ北海道に来てる実感がないのか。

 

もうちょっとで

北海道にきて1ヶ月なのに。

 

そうそう、

1ヶ月が経とうとしており、

お給料をいただいたわけです。

 

ありがたいことに。

 

今回は、給料だけでなく

祖父母からの奨励金などが重なり

久しぶりに少し財布に余裕があります。

(余裕があると言っても今までは給料前は残り数百円とかw)

 

それでですよ、

パーっと使い切るのかなー

と思ったら全然そんなことはなく。

 

何に使うか相当悩みます。

 

結局何も買わず、みたいな。

 

何が欲しいかと言われれば、

特に何もないんですけどね。

 

あればあったでいいかもしれないのだけれど、

荷物増えるし、飽きたら勿体無いし。

飽きやすいので。

 

なんかそれなら、

美味しいもの食べたーい。

てなるわけですよ。

 

地域で食べたら、

地域のためにもなることに後から気づいて

ウィンウィンじゃん。

て一人で思いました。

 

地域のお店がなくなっていくのが

今の社会ですよね。

 

地域の方はなくなってほしくない!

て言うわけですよ。

 

でも、

あなた食べにいってんの?

て話。

 

コンビニの方が利用頻度高いんじゃないの?

て話。

 

本当に存続してもらいたいなら、

多少高くてもそのお店にいくはず。

 

価格の安さと効率性に自分自身が負けると、

価格の高い手の込もったお店は潰れていくのです。

 

これはね、ぼくの考えなんですけど。

消費だと思うから価格の安いものを選んでしまう。

でも循環だと思うとたとえ高くてもこだわりの製品を使う人のお金で、

その製品を使う人の食事代、材料代などが賄われるわけです。

そうやって使われるお金も喜んでる気がします。

 

自分の払ったお金を大切に扱ってくれそうな人に、

お金は払いたいものですなー。

 

 

──────────────────────────────
  浦幌町地域おこし協力隊
  三村 直輝 / NAOKI MIMURA
  うらほろスタイル推進地域協議会事務局
  〒089-5611北海道十勝郡浦幌町字寿町7-1
   tel/fax:015-578-7180
   mobile: 090-2861-1721
   mail: mimura@urahoro-style.jp
──────────────────────────────