手で書くということ

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今日から広島に帰ります、みむさんです。

どうしたらそんなに
頭の回転が早くなるの?

塾生の1人から
質問されました。

頭の回転が早いのか
どうかわかりませんが、
多面的に見たり、
何かに気づこうとしたり、
先のことを見越して行動、
思考するように心がけています。

こういうことが今までずっと
できてきたわけではなくて、
神山に来てから心がけれるようになりました。

こういった心がけをするには、
「今」に心をフォーカスして生きます。

逆に、
「今」に心をフォーカスできなければ
心がけすることはできません。

なぜ神山ではできるのか?

恐らく要因はたくさんあります。

神山という空気感だったり。
テレビやモノなど視界から入る情報が
少なかったり。

その中でも、
手で書くということは
大きな要因ではないかと考えています。

毎日の日記と週報。
何か発想、考えが浮かべば
A4コピー紙に書きなぐっています。

1日に
起きたこと、
考えたこと、
思ったこと、
感じたこと。

それを通して、
生まれたアイデアだったり、
経験とリンクさせたり。

頭の中で
もやもやしていたことが、
書いているうちに
カタチになったり、
想像以上に良いものが
浮かんできたりします。

頭の中がもやもやしていては、
「今」に心をフォーカスできません。

書くということを通して、
頭の中をすべてアウトプットします。
そして、
頭の中を常に空っぽの状態にしておく。
すると、
「今」に心をフォーカスできます。

ぼくは、
常にペンをポケットに入れていて
思いついたことはその場で、
左手の甲にメモを取ります。

左手の甲はいつもメモ状態。

ケータイではなく、
ペン。

手を動かすことで、
頭もリンクして動いてくれます。

手で書くということ。

是非お試しを。

リレイション所属
神山塾7期生
三村直輝ことなっきー
tel;09028611721
mail;revo.628@gmail.com