変わらないものは変わり続けている
じいじいの椎茸を七輪で食しました、みむさんです。
じいじいの椎茸は徳島でも
知っている人は知っている、
隠れた名産品です。
これが徳島では、
3袋で1000円。
かつ、古民家で
七輪直火焼きプラスビール付き。
東京では、
1袋3500円。
もう東京には住めない。
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昨日、
庭の草抜きで気づいたこと。
「変わらないものは変わり続けている」
例えば庭。
一見変わっていないように見えるが、草は生える一方。
誰かが草抜きをしないときれいな状態は保たれない。
今までは山姥の住んでいた住人が担っていました。
卒塾して、誰もいなくなった山姥。
誰もいなくなってから、庭は草ぼうぼう。
変わらないものには、
誰かが手を加えているからこそ、
変わり続けているものも
変わらないように見えるのです。
なので、
変わらないものを見るときには、
見えない人、ものの存在を考えてみよう。
なぜ変わらずにきれいな状態なのか、
ただ「きれー!」
で終わってはいけないですね。