神山塾で出会った面白い人シリーズ①祁答院弘智さん
昨日の夜から初ゲストが泊まりに来ています、みむさんです。
今日から新しいこと始めます。
その名も、
「神山塾で出会った面白い人シリーズ」
です。
神山塾に来て2ヶ月。
出会った人の数は100人以上。
しかも、
今までに出会ったことがないタイプの面白い人ばかりです。
僕の面白い人の定義は、
何やってるかわかんないけど、
なんか楽しそうに生きてる人です。
それでは、いってみましょう。
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祁答院弘智さん。
けどういんひろともさん。
株式会社リレイションの代表であり、
神山塾を運営されている方でもあります。
3年間無収入で田んぼのお手伝いをされていた、
面白い人です。
祁答院さんと出会ったのは、
昨年の7月11日。
きっかけは、
「神山プロジェクト」
という本。
農業で若者を元気にするというNPOに広島で出会い、
田舎暮らしでもそういうことができないかなー。
と思いながら、図書館へ行ったところ偶然出会いました。
その本の中でも一際目を引いたのが、
「神山塾」
なにこれ。
どゆこと。
田舎で暮らしながら、
自分を見つめ直しながら、
お金もらえるて
どゆことやねん。
面白すぎる。
すぐに祁答院さんにアポを取って会いに行きました。
第一印象は、
とにかく明るくてよく喋る人。
そして、
話を聞き出すのが上手で、
よく人を見られています。
ぼくはとにかく自分のことを伝え続けました。
すると祁答院さんは、
「面白い子やね」
と。
すごく嬉しかったです。
大学卒業後、職を転々とし
世間の目は冷たいものでした。
そんな中で、
初めて自分を認めてくれた人です。
神山塾に入れたのも祁答院さんのおかげ。
今の自分があるのも祁答院さんのおかげ。
よく言われる言葉は
「それが良いか悪いかではなく」。
相手を否定せず、自分の想いも伝える。
判断は相手に任せる。
コーディネーターのスペシャリストです。
素晴らしい。
ぼくの憧れの人です。
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こんな感じで面白い人シリーズ、
ちょこちょこ続けていきます。
次回もお楽しみ。
