無心になれる時間
今日も雨です、みむさんです。
天気が悪いとどうもテンションが上がりませんね。
十勝は9年ぶりの台風に加え、観測至上初3つもの台風が今年は直撃。
大打撃を受けています。
確実に地球は変わっている。
今までの人間のツケが回ってきている。
それをわかってほしいかのような天候不順。
過去は変えられない。
今、そして未来を変えるのは自分。
みんながこれを自分ゴトに置き換えれるか。
まずは自分。
それが周りに伝播すれば結果的にいいくらい。
重く考えず、軽くも考えず。
バランス、バランス。
とか言ってるけど、
今の自分は燃え尽き症候群で
何もしたくない状態。w
でも何かしないと不安になる。
とか昨日考えてると、
ポケモンが流行ってる昨今。
みんな暇なんだなーって思ってたけど、
みんな何かやってないと不安なのかなーって。
何かしてる時はいいよね。
仕事、テレビ、食事。。。
本当何かに
ハマれる時間、
没頭する時間、
夢中になる時間。
そんな時間が求められている気がする。
無心になれる時間。
不安は人をネガティブにさせ、
動きを鈍くする。
それがストレスとなり、
悪循環に落ちかねない。
無心になれる時間。
それこそが今のストレス社会を救う一つの手な気がする。
ぼくはその時間の使い方が苦手。
これといった趣味もなく、
何かに熱くなれない。
だから、家にひきこもったりもした。
それを救ったのが、
無心になれる時間。
それは農作業だった。
無我夢中でブロッコリーをとる。
レタスを取る。
たまにおしゃべり。
いつの間にか時間は過ぎ、
久しぶりに清々しい気持ちになった。
それを機に、
小さな自信を取り戻し、
元気になっていった気がする。
農業か。
さあ今日も頑張ろう。
未来のイメージ図
お久しぶりです、2ヶ月ぶりです、みむさんです。
いやー久しぶり。本当久しぶり。
何から書いていいかわからないくらいいろんなことが。w
7月7日から書いてないのね。
何があったんだろうとスケジュール帳を読み返す。
受け入れ対応、イベント、徳島へ帰還、ラーニングジャーニー、デザイナーWS。
といったところでしょうか。
まあ本当立て続けにいろんなことがあったので、
ゆっくりブログを書く時間もなく。
というか作れず。
書く時間はあったけど、ダラダラしたり、
他のことが気になってブログに集中できないことだったのでしょう。
ブログはアウトプットの場だと思っているので、
少しでもアウトプットしていかないと
溜まって溜まってしょうがない状態になってしまうのです。
かといってそんなネタがあるのでもないけど。
はい、ということで今日も頑張っていきましょう。
今日というかこの2ヶ月間、仕事をする中で
もやもやする時間もあったのです。
それは言われたことを「こなす仕事」になっていたから。
もちろん今はこなす仕事をどれだけやれるかということが一番大事なのかもしれない。
こなす仕事ができないで仕事、仕事言ってんじゃねー、と言われるかもしれない。
でもそれじゃあ面白くないんですもの。
自分が主体的にやれればどれほど楽しいものか。
そこまでのアイデアを持っているかは別にして。
ただ、その自分で「やる仕事」をやるためにも必要な時間であることも
重々承知しております。
今はどれだけ「こなす仕事」を自分ゴトに置き換えられるか。
まさに自分のイメージ図に落とし込めるかが大事。
そして、まあイメージすることが苦手。w
目の前のことしか見えない、目の前のことしか考えられない。
でもそれはただ自分との対話が足りていないだけ。
どれだけ自分と対話した?
どれだけ自分を掘り下げた?
どれだけ自分をわかってる?
それがわかれば未来のイメージ図も描けるはず。
そして、今やっていることの必要性にかられるはず。
代表の言葉
「イメージ図のピースを当てはめるだけ」
だから、
必要なタイミングで
必要な人に
必要なだけ
声をかけたり、
お願いしたり、
助けてもらえる。
まずは自分との対話。
〜体験・〜学習に対する違和感
1泊2日で旭川市と東川町へ出張に行ってきました、みむさんです。
上記の写真は道中にあった
タウシュベツ川橋梁。
思ってたのとぜ全然違う。。。
思ってたやつ↓
上士幌町役場HPより抜粋
水に浸かってる。。。
そうなんです。
今の時期は山の雪解け水などで、
ダムに水が溜まり橋が隠れて見えないのです。
ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈みます。(その年の雨量など、複数の要因により時期は毎年変動しています。)
だそうです。
詳しくは、こちら。
タウシュベツ川橋梁|旧国鉄士幌線アーチ橋梁群|施設ガイド|北海道上士幌町
ツアーもやってるみたいなので、
近くで見たい方はツアー参加がいいかも。
見るのがちょっと遅かったみたいですね。
そんなこんなで道中は寄り道をしながら目的地へ。
1日目は、
北の住まい設計社さんと東川町役場へ。
2日目は、
カムイの杜、旭川市科学館とカフェ・グッドライフさんへ。
カムイの杜公園 ||| 『あさひかわの公園』 - 公益財団法人旭川市公園緑地協会 -
一言感想。
素晴らしく良かった。
町を運営する側から、
そこに根ざす住民の声など
様々な角度からの町の見方や
人の多様性の知ることができました。
まあでもなんといっても、
本質に触れることは楽しいです。
北の住まい設計社さんと
カフェ・グッドライフはホンモノですね。
北の住まい設計社さんから教えていただいた、
カフェ・グッドライフ。
やはりホンモノはホンモノとつながるのです。
そんな中、
カムイの杜や科学館では
「〜体験・〜学習」
と表記されているものに目がいきました。
前々から思っていたことなのですが、
「〜体験・〜学習」というのはなんとなく違和感。
それが今回の出張で少し晴れました。
それは、
「〜体験・〜学習」と言っても、
受け入れる側でやってる人たちは
生活の一部であって何も特別なことではないのです。
それを、
「〜体験・〜学習」と呼ぶ。
もちろんそれはわかりやすいし、
そうすることによって
ビジネスにつながることもあるでしょう。
ビジネスをしたことがない奴が言うのもアレですが。w
「〜体験・〜学習」を
楽しむ人、
意識的に取り組む人、
無意識にだるそうに取り組む人と
様々でしょう。
「〜体験・〜学習」といって、
あえて学ぶ必要もないし、
学びたいものが学べる機会があればいいと思う。
選べる時代に選べる選択肢を増やすのです。
じゃあどうすんの?
どうしたいの?
て話。
どうしたいんだろうなー。
まだまだ自分が彫り下げれてないので、
これから掘り下げようと思います。
ひとまず違和感から少し解放。
たった1年で変わった5つの景色
日焼けで顔がヒリヒリします、みむさんです。
昨年の7月4日は広島の実家にいました。
今年の7月4日は北海道にいます。
たった1年でこんなにも変わるのですね。
1年でこんなにも変われるんだということを、
身を以て実感しました。
1.親との決別
親との決別をしました。
決別と言っても、今は良好です。
そのくらいの覚悟を持って、
自信を持っていかないと
親の言いなりに従う人生に逆戻りだと。
親に同意を求めるのではなく、
親には宣言することですね。
2.パートナーとの出会い
1年前には考えられないことでした。
借金を抱え、仕事もなく、
完全に自信をなくし、
毎日死にたいと思っていました。
自分のことで精一杯。
他人のことなんて、
ましてやパートナーのことなんて、
考えられるはずもありません。
でも今思うと、
自分のことに夢中になることが、
最善の策だったように思います。
3.定職に就く
毎日、雨が降ろうと、雪が降ろうと
新聞配達してましたねー。
懐かしい。
でもそれが今の早寝早起きにつながっている気が。
現在は、協力隊という準公務員的な立ち位置。
自分で想像もつきませんでした。
4.毎日が感謝
感謝って何だろう?
よくわからないまま生きていた気がします。
恵まれすぎていた環境でしょうか。
ただ、自分で覚悟と自信を持つと、
日々、何に対しても感謝です。
家族がいる、ご飯が食べれる、寝れる。
それだけあれば十分ですよね。
それだけを当たり前と思ってはいけません。
当たり前に感謝する。
5.自分で決める人生は幸せ
生き方、
在り方、
暮らし方、
働き方。
今は全て自分で決められる時代です。
何を選ぶかは自分次第。
後から後悔しても、
他人のせいにしても、
結局は自分の人生です。
人生は一度きり。
死ぬときに満足したと思える人生を歩みたい。
だって人はいつ死ぬかわからないから。
【2016年前半の自分の出来事ベスト10】
2016年がもう半月も過ぎたのですね、みむさんです。
1.なっきーらんどプロジェクト始動
→ついに、はっぴぃ産業なっきーらんどが始動。まよプレでのプレゼンやセレクト神山の企画から開催を皮切りに、これからなっきーらんどが始まる。
2.神山塾卒業
3.感謝を心からできるようになる
4.日本酒を好きになる
5.一生のパートナーと出会う
6.株式会社リレイションへ入社
7.北海道へ移住
8.本質を伝える仕事を生業とすることを決意
9.丁寧に生きる意識
10.3年間は修行へ
お金は消費ではなく循環
美味しいものには目がありません、みむさんです。
いやー、
北海道には美味しいものがありすぎて
たまりませんね。w
ついつい食べ過ぎちゃいます。
豚丼、
スパカツ(スパゲッティの上にカツ)、
メンチカツ、
チーズ、
パン、
お寿司、
ソフトクリーム。。。
考えてるだけでヨダレが。
結構重めなものが多いので、
食べ盛り男子にはもってこいかも。
あと、
「北海道」というワードって、
「北海道」て言うだけで
惹かれません?
「北海道」て言う言葉自体がもう
ブランド化してる気がする。
北海道にいるのに、
「北海道」という
ワードに惹かれて買っちゃいます。w
まだ北海道に来てる実感がないのか。
もうちょっとで
北海道にきて1ヶ月なのに。
そうそう、
1ヶ月が経とうとしており、
お給料をいただいたわけです。
ありがたいことに。
今回は、給料だけでなく
祖父母からの奨励金などが重なり
久しぶりに少し財布に余裕があります。
(余裕があると言っても今までは給料前は残り数百円とかw)
それでですよ、
パーっと使い切るのかなー
と思ったら全然そんなことはなく。
何に使うか相当悩みます。
結局何も買わず、みたいな。
何が欲しいかと言われれば、
特に何もないんですけどね。
あればあったでいいかもしれないのだけれど、
荷物増えるし、飽きたら勿体無いし。
飽きやすいので。
なんかそれなら、
美味しいもの食べたーい。
てなるわけですよ。
地域で食べたら、
地域のためにもなることに後から気づいて
ウィンウィンじゃん。
て一人で思いました。
地域のお店がなくなっていくのが
今の社会ですよね。
地域の方はなくなってほしくない!
て言うわけですよ。
でも、
あなた食べにいってんの?
て話。
コンビニの方が利用頻度高いんじゃないの?
て話。
本当に存続してもらいたいなら、
多少高くてもそのお店にいくはず。
価格の安さと効率性に自分自身が負けると、
価格の高い手の込もったお店は潰れていくのです。
これはね、ぼくの考えなんですけど。
消費だと思うから価格の安いものを選んでしまう。
でも循環だと思うとたとえ高くてもこだわりの製品を使う人のお金で、
その製品を使う人の食事代、材料代などが賄われるわけです。
そうやって使われるお金も喜んでる気がします。
自分の払ったお金を大切に扱ってくれそうな人に、
お金は払いたいものですなー。
継続するためにやらざるおえないこと
晴れた日は気分が上がります、みむさんです。
浦幌町に来てもう1ヶ月になるでしょうか。
早ー。
どのくらいの人とお会いしたのだろうか。
みんな温かく、
本当に自分は恵まれているなーと実感。
日々感謝です。
そんな浦幌町の方と話していると、
ある共通点が。
ラズベリー農家の高橋さんと
北村林業の北村さん。
それぞれ業種は違っても、
言われていることは同じなのかなと。
それは、
継続するためには海外に出ざるおえないこと。
日本でラズベリー農家を続けるためには、
先進国の北米へ足を運び、
学び続けなければいけない。
日本で林業を続けるためには、
先進国のヨーロッパへ足を運び、
学び続けなければいけない。
海外展開するぞーというよりも、
海外行かないと存続の危機なようです。
必要に駆られて海外に行くイメージ。
出ざるおえないのです。
でもこの方達は本当に
先を見越して生きています。
だから、
海外も視野に入っている。
しかし、
このような方ばかりではありません。
このままでいいから、
このままこのままと。
でも、
この先どうなるでしょうか。
海外が良いか悪いかの問題でもないですし、
それぞれの役割というものもあると思います。
変わらないためには、
変わり続けることが必要な時もあります。
このことを祁答院さんに話すと、
うちも一緒だよねーと。
必要に駆られて海外に出る。
そんな時代なのかもしれません。
あー、
英語やっておけばよかったー
という人がこれから増えてくるかもしれません。
そのうちの一人にならないように、
気をつけないとな。
日々勉強勉強。
今日も良い日だ、